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手をつないで

​訪問支援コース

家庭だけでは復学が困難なケースには復学支援カウンセラーによるアウトリーチ(訪問)型支援を行うことができます

家族間での会話が難しい、不登校期間が1年以上になっているといったケースは家族だけで復学を果たすことが難しい場合があります。

そういったケースの場合、そもそも学校や病院にある『カウンセリングルーム』に本人が出向くことが出来なくなっている場合が多いため、お家を出られないお子さんやカウンセリングを受けたがらないお子さんに向けて自宅で受けられるカウンセリングを行っています。

事前にお子さんの性格傾向をアセスメントし、自発的な登校につながるようアウトリーチプランを組み立て、親御さんに納得いただいてからカウンセラーが家庭に直接訪問を行います。

お子さん毎に異なる不登校の理由や学校への思いに合わせ、一件一件カスタマイズした復学までの道筋をご提案します。

その特徴は『伴走型支援』と呼ばれるものであり、お子さんとカウンセラーが二人三脚で一緒に復学を目指すという「1人で頑張らせない」支援です。

お子さんの不安や悩みに寄り添い、時には勇気づけも行いながら復学、そしてその先にある継続登校の安定までサポートします。

ご支援内容

週1回の電話カウンセリング(土日祝日を除く月、水、金)

1回30分でご質問やお悩みをご相談いただけます。

チャット相談

緊急時にチャット(Line等)にてご相談が可能です。

「今どうしたらいいか」に専門家が適切なアドバイスを行います。

 

ファミログ(ファミリーログシステム)

親子の会話を担当カウンセラーが詳細に確認し、日常的な会話からお子さんの心理状態、生育背景を分析します。

分析結果を都度フィードバックし、家庭内におけるお子さんの自立を導きます。

アウトリーチ(訪問)型支援

専門的な訓練、現場での経験を積んだカウンセラーがご家庭に直接介入し、復学までを手厚くサポートします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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