top of page

COLUMN
コラム
コラム
不登校や親子関係、家庭でできる関わり方の工夫について、現場での支援経験をもとに分かりやすくまとめています。まずは気になるテーマからご覧ください。


GW明けに不登校が増える理由と対応方法
GW明け〜6月は不登校が増えやすい時期です。4月の環境変化に必死で適応した子が、連休で燃え尽きたり、友達関係や役割負荷で限界を迎えたりします。兆候は「無気力・不安」と「頑張りすぎ」。休ませるだけで終わらせず、休んだ後の復帰方法と生活の見直しを早めに決めることが鍵です。
2023年10月30日


不登校中の友達関係はあった方が良いか
不登校が長引くほど、子どもは「友達にどう思われるか」で動けなくなり、世界が家庭だけに狭まっていきます。だからこそ、復学するかどうかに関係なく“友達とのつながり”は基本的にあったほうが良いと考えています。ただし本人が望まない時期に会わせるのは逆効果です。会えないときは、手紙や届け物など友達の自発的な好意だけを、親が余計な解釈を入れずにフラットに伝えるのがコツです(クラス全員に書かせる寄せ書き等は負担になることも)。「間接的につながる」やり方で、孤独とネガティブ思考のループをほどいていきます。
2023年7月11日


8050問題と不登校
✓本記事を書いているのは『こまち先生』こと不登校解決支援センターRay代表理事の辻です。
・(一社)家庭教育支援センターペアレンツキャンプにて、東京支部室長を歴任。
・家庭教育アドバイザー、復学支援カウンセラーとして親子関係の改善や復学支援に従事。
・SNSでは『こまち先生』として活動し、総view数は60万を突破!
福岡で起きた50代の息子による両親殺害事件や東京都練馬区で起こった元農水省事務次官による息子の刺殺事件など、近年8050問題によるショッキングな事件が多発しています。
事件の直接的な要因は扶養義務や介護の問題ですが、その背景には決して無視してはいけない不登校との関連が存在しています。
▼この記事を読んでわかること
8050問題の現状
不登校との関連
対策方法
8050問題の現状
まずは8050問題の概要です。
引きこもりの若者が長期化すれば親も高齢となり、収入に関してや介護に関してなどの問題が発生するようになる。これ
2023年4月8日


復学までにかかる期間
復学までの期間に「固定の数字」はありません。不登校に至った経緯、家庭背景、年齢や性別で変わるからです。それでもRAYの過去事例を見返すと、復学はおよそ2週間〜1か月が目安になっています。民間支援でも、親への間接カウンセリング中心/カウンセラーの訪問による直接介入中心/学習支援中心で、復学までのスピードと得られる学びは大きく違います。早さだけで選ぶと、本人の意思が置き去りになり再不登校や親子関係の悪化につながることも。ご家庭の目的に合う支援を選ぶ視点を整理します。
2023年1月15日


「学校に行きたくない」=甘え?
「不登校=甘え」と言われることがありますが、その図式だけで片づけるのは危険です。一方で、不登校の中には“親への甘えや依存が強く出るタイプ”(甘え依存型)も存在します。本記事では、甘え依存型を「怠け」と誤解しないための前提を置いたうえで、よく見られる特徴、背景(気質/成育環境)、そして家庭での具体的な対応(年齢相応の任せ方・幼いコミュニケーションの調整・小さな成功体験の積み方・父性母性の役割分担)を整理します。責めるのではなく、合うやり方に整えるための実務記事です。
2022年6月10日


不登校中、担任の家庭訪問は必要か
不登校が1か月以上続くと、担任やSCから「家庭訪問をしましょうか」と提案されることがあります。ですが、やり方を間違えると逆効果です。特に危険なのは“サプライズ訪問”。本人の不信感を強め、復学意識を遠ざけることがあります。この記事では、学校ごとの対応の違いを踏まえつつ、家庭訪問で守るべき前提(本人の事前承諾/目的の共有/必要ならSSW等でのアセスメント)と、会えない場合の代替手段(電話・手紙・伝言)まで整理します。
2022年5月6日


不登校解決に専門家の直接介入支援は必須か?
「まずはお子さんを連れてきてください」と言われても、そもそも家から出られない。そんなご家庭が増える中で広がってきたのが、専門家が家庭に関わるアウトリーチ(訪問)やオンライン支援です。
ただし、直接介入は万能でも“必須”でもありません。大切なのは、支援機関の目的がご家庭の目的と一致しているかどうか。この記事では、支援の種類を整理したうえで、訪問を検討しやすい目安(不登校の長期化/親子関係の悪化/登校意思が極端に低い等)を、当センターの支援経験も踏まえて具体的に解説します。
2022年4月1日

bottom of page
