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8050問題と不登校
✓本記事を書いているのは『こまち先生』こと不登校解決支援センターRay代表理事の辻です。
・(一社)家庭教育支援センターペアレンツキャンプにて、東京支部室長を歴任。
・家庭教育アドバイザー、復学支援カウンセラーとして親子関係の改善や復学支援に従事。
・SNSでは『こまち先生』として活動し、総view数は60万を突破!
福岡で起きた50代の息子による両親殺害事件や東京都練馬区で起こった元農水省事務次官による息子の刺殺事件など、近年8050問題によるショッキングな事件が多発しています。
事件の直接的な要因は扶養義務や介護の問題ですが、その背景には決して無視してはいけない不登校との関連が存在しています。
▼この記事を読んでわかること
8050問題の現状
不登校との関連
対策方法
8050問題の現状
まずは8050問題の概要です。
引きこもりの若者が長期化すれば親も高齢となり、収入に関してや介護に関してなどの問題が発生するようになる。これ
2023年4月8日読了時間: 6分


復学までにかかる期間
復学までの期間に「固定の数字」はありません。不登校に至った経緯、家庭背景、年齢や性別で変わるからです。それでもRAYの過去事例を見返すと、復学はおよそ2週間〜1か月が目安になっています。民間支援でも、親への間接カウンセリング中心/カウンセラーの訪問による直接介入中心/学習支援中心で、復学までのスピードと得られる学びは大きく違います。早さだけで選ぶと、本人の意思が置き去りになり再不登校や親子関係の悪化につながることも。ご家庭の目的に合う支援を選ぶ視点を整理します。
2023年1月15日読了時間: 6分


「学校に行きたくない」=甘え?
「不登校=甘え」と言われることがありますが、その図式だけで片づけるのは危険です。一方で、不登校の中には“親への甘えや依存が強く出るタイプ”(甘え依存型)も存在します。本記事では、甘え依存型を「怠け」と誤解しないための前提を置いたうえで、よく見られる特徴、背景(気質/成育環境)、そして家庭での具体的な対応(年齢相応の任せ方・幼いコミュニケーションの調整・小さな成功体験の積み方・父性母性の役割分担)を整理します。責めるのではなく、合うやり方に整えるための実務記事です。
2022年6月10日読了時間: 6分


不登校中、担任の家庭訪問は必要か
不登校が1か月以上続くと、担任やSCから「家庭訪問をしましょうか」と提案されることがあります。ですが、やり方を間違えると逆効果です。特に危険なのは“サプライズ訪問”。本人の不信感を強め、復学意識を遠ざけることがあります。この記事では、学校ごとの対応の違いを踏まえつつ、家庭訪問で守るべき前提(本人の事前承諾/目的の共有/必要ならSSW等でのアセスメント)と、会えない場合の代替手段(電話・手紙・伝言)まで整理します。
2022年5月6日読了時間: 4分


不登校解決に専門家の直接介入支援は必須か?
「まずはお子さんを連れてきてください」と言われても、そもそも家から出られない。そんなご家庭が増える中で広がってきたのが、専門家が家庭に関わるアウトリーチ(訪問)やオンライン支援です。
ただし、直接介入は万能でも“必須”でもありません。大切なのは、支援機関の目的がご家庭の目的と一致しているかどうか。この記事では、支援の種類を整理したうえで、訪問を検討しやすい目安(不登校の長期化/親子関係の悪化/登校意思が極端に低い等)を、当センターの支援経験も踏まえて具体的に解説します。
2022年4月1日読了時間: 5分

