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COLUMN
コラム
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不登校や親子関係、家庭でできる関わり方の工夫について、現場での支援経験をもとに分かりやすくまとめています。まずは気になるテーマからご覧ください。


朝の体調不良は仮病?本当に悪い?不登校の朝に起きていること
朝になるとお腹が痛い、頭が痛い、気持ち悪い、起きられない。登校時間を過ぎると元気になる様子を見ると、親御さんは「仮病なのでは」と感じることがあります。しかし、その瞬間のつらさは本当に起きている可能性があります。大切なのは、痛みを疑うことではなく、医療的な確認をしたうえで、学校に向かおうとすると身体が反応する背景を整理することです。体調不良の奥にある不安、無気力、生活リズム、本人の性格傾向、学校環境の課題を見ていきましょう。
5月21日


ゴールデンウィーク明けに不登校が増える理由
ゴールデンウィーク明けは、4月に新しい環境へ適応しようと頑張ってきた子どもたちの疲れや不安が表面化しやすい時期です。本記事では、休み明けに不登校・行き渋りが起こりやすい理由と、家庭で最初に確認したいポイントを整理します。
5月7日


子どもに自信を持たせる方法
子どもに自信をつけたいなら、何でも褒めればいいわけではありません。褒める言葉には、親の評価や「このまま続けてほしい」という意図が乗りやすく、年齢が上がるほど子どもには見抜かれます。その結果、反発したり、親の前ではやらなくなったりすることもあります。本記事では、「褒める」と「承認する」の違いを整理し、不登校の子への関わりでなぜ“褒める対応”がずれやすいのか、そして自信を育てるために本当に必要な関わり方は何かを掘り下げます。
4月22日


不登校になったとき最初にやるべきこと——「きっかけ」と「原因」を分けて考える
不登校の初期対応で多くのご家庭が見落としやすいのが、「きっかけ」と「原因」を分けて考える視点です。友達とのトラブル、宿題、給食、体調不良、先生とのやり取り。こうした直接の出来事はたしかに大切ですが、それだけを解決しても安定登校につながるケースは多くありません。実際には、そのきっかけで休むに至った本人の性格傾向——プライドの高さ、完璧主義、神経質さ、失敗への強い恐怖——にこそ目を向ける必要があります。本記事では、不登校の根本に近い部分をどう見立てるのか、きっかけ対応だけで終わる危うさと、家庭で何を変えていくべきかを整理しました。
4月19日


春休みの過ごし方で新学期の登校は変わる
「4月からは行く」と話しているのに、新学期が始まると数日で止まってしまう。こうしたケースは珍しくありません。大事なのは、その言葉だけで安心しないことです。本気で新学期からの登校を考えている子には、春休み中の過ごし方に共通点があります。生活リズム、課題、遅れている勉強、体力づくり、学用品の確認。そこに現実感が出ます。本記事では、春休み中の準備行動の見方と、朝に崩れたとき親御さんが最初にやるべきこと、夕方以降の対話で何を大切にするべきかを整理しました。
4月5日


スマホ利用が脳に及ぼす影響「3時間以上使用しているとどれだけ勉強しても成績が伸びない?」
スマホは悪者ではありません。ですが、長時間・高頻度の使用が続くと、学力や生活、そして子どもの自己管理能力に無視しにくい影響が出てくる可能性があります。東北大学・榊先生の講演では、仙台市の大規模データから「スマホ使用時間が長いほど学力が低い傾向」が示され、勉強時間や睡眠時間だけでは説明しきれない差が残る可能性も紹介されました。本記事では、その内容をもとに、スマホを単なる悪者にせず、家庭で何を見直すべきかを整理しています。問題はスマホそのものよりも、使い方と自己管理能力、そして家庭での関わり方です。
3月22日


2025.11.2秋 西新宿CRAVEにて親の会が開催されました
先日、新宿にてRAYの親の会を開催し、18名の親御さんにご参加いただきました。支援をご卒業された方、現在支援中の方、そして支援を受けていない方まで幅広く集まり、不登校を乗り越えた先まで見据えた学びと交流の時間となりました。今回は辻先生による「自信が無いと話すお子さんの深層心理」をテーマにしたセミナーから始まり、アクティブラーニング形式で家庭での具体的な会話も考えていただきました。後半は親御さん同士の交流を中心に、復学後に起きた課題や、今抱えている悩みを分かち合う場となりました。RAYでは復学は通過点です。その先の自立まで見据え、親御さんが学び続けることの大切さを改めて感じる会となりました。
2025年11月2日


過干渉・過保護が不登校を長引かせる?「必要な干渉」と「やりすぎ」の線引き
「過干渉・過保護が原因」と言われると、親は自分を責めがちです。けれど問題は愛情そのものではなく、“線引きのズレ”が続くことで子どもが自分で考えて選ぶ経験を積みにくくなる点にあります。本記事では、家庭で起きやすい「アドバイスの出しすぎ」「先回りの答え渡し」を代表例で整理し、今日からできる線引き(考える余地を残す言い方/任せ方)を提案します。さらに、先回りを強める親の不安・罪悪感・焦りの整え方、年齢別(小・中・高)の任せ方、家庭と学校の役割分担までまとめました。
2025年9月27日


『なんで休んでたの?』が怖くて戻れない——不登校の子ども達の不安と支え方
不登校が長引くと、原因そのものより「休んでしまった自分で、今さら教室に戻れない」という不安が前面に出てきます。「なんで休んでたの?」と聞かれる怖さ、見られる恥ずかしさ、遅れへの焦り。ここで「みんな気にしないよ」と励ましても、子どもが恐れているのは現実ではなく頭の中で繰り返される最悪のシーンです。必要なのは説得ではなく、不安を抱えたまま一歩を選べる力を育てること。本記事ではCBT/ACTの視点を踏まえ、家庭でできる①気持ちの言語化支援②質問への一言リハーサル③小さな失敗の練習を具体化し、交換条件で動かすリスクと対処も整理します。
2025年8月15日


不登校は高校受験に不利?欠席日数の影響を「都立・私立」で整理し、今からできる対策(東京基準)
代表理事略歴 ・一般社団法人家庭教育支援センターペアレンツキャンプ東京支部室長を10年歴任(現ペアレンツキャンプ運営とは一切関係ありません) ・一般社団法人不登校解決支援センターRAY代表理事 ・公認心理師/教育カウンセラー/家庭教育アドバイザー/復学支援カウンセラー ・文部科学省家庭教育支援研究会委員 ・SNSでは『こまち先生』として活動し、総view数は 100万 を突破! 今回は東京都の例を基準に書かせていただきますが、 各都道府県においても共通の部分がある ためぜひご確認ください。 都立は出欠欄の扱いが変わってきており一律不利とは限りません。 一方、私立は学校ごとに欠席日数の目安を定める例があり、条件を超えると推薦・併願優遇に響くことがあります。 本記事では、高校受験の実情と、いまから取れる “影響を抑える” 具体策をまとめます。 — 〔 問い合わせフォーム 〕 — または — 〔 公式LINE 〕 — をタップしてご相談ください♪ (無料インテークカウンセリング:お子さんの性格分析〜今どうすべきかのアドバイスまで・30分)。 1. 実際
2025年7月10日


不登校35万人時代、「待つだけ」で終わらせない。原因×きっかけ×三層見立てで家庭が今日から動ける3ステップ
不登校は「原因」と「きっかけ」を分け、さらに「家庭・学校・本人」の三層で見立て直すと、次の一手が具体化します。文科省の最新集計では、小中の不登校は35万人規模で高止まり。数字に圧倒されるほど、家庭は“待つだけ”になりやすく、結果として家庭内の問題(生活リズムの崩れ、交換条件、親子対立)が固定化することもあります。本記事では、今日から実装できる①親子対話の交通整理、②欠席ハードルの再定義、③学校連携の初動という3ステップと、必要に応じて相談窓口を使う際に何が整理できるかまでをまとめました。
2025年6月20日


不登校の交換条件(ゲーム・スマホ・制限解除)に応じる前に知っておきたいこと
不登校が長引くと「暇だ」「何したらいい?」「何か考えてよ」が増えがちです。親が「学校に行けば?」と返すと噛み合わず、やがて「○○してくれたら学校に行く」という交換条件が出てくることがあります。けれど、要望を叶えても登校が安定するケースは多くありません。理由は単純で、根っこの不安や完璧主義には触れられないまま欠席のハードルだけが下がるからです。さらに、一度広げた自由や物を戻すのは難しく、癇癪や暴言、親子関係の悪化につながりやすい。交換条件は“原因”ではなく、長期化が生む二次課題として捉える視点が必要です。
2025年5月25日


不登校の原因は子ども?——「家庭・学校・本人」で整理すると見えてくること
「不登校の原因は子どもにあるのか」「親のせいなのか」。この問いでつまずく家庭は多いですが、現実はもっと複雑です。不登校は家庭・学校環境・本人の性格傾向などが絡み合って起こり、誰か一人を悪者にしても解決にはつながりません。むしろ“直接の理由”だけを解決しても、登校が一日で止まったり、行ったり行かなかったりの五月雨登校になるケースが後を絶ちません。だからこそ、悪いところ探しではなく「家庭・学校・本人」の三層に分けて課題を整理し、両親で同じ地図を持つことが重要です。
2025年4月17日


不登校支援で後悔しないゴール設定——「学校に戻ればOK」で終わらせない
不登校支援のゴールは「学校に戻ること」だけではありません。復学も家庭教育も、親子がそれぞれ「自分は人生を100%で生きている」と胸を張って言える状態に近づくための手段です。多くの子は「学校に行けていない自分」への罪悪感を抱え、目を向けたくないからこそゲームや動画に没頭していきます。中途半端なゴールや、納得のない手段は失敗と後悔につながりやすい。避けてきた会話、繰り返してきた失敗の型に踏み込み、家庭が主役として“本気で”変える——その覚悟を支援の軸に据えます。
2025年3月16日


不登校は「待つだけ」では悪化する?
不登校のつらさは「学校に行けていないこと」だけではありません。休みが長引くほど、家庭内でのわがまま・暴言・生活の崩れなど“二次被害”が加速し、親子関係そのものが消耗していくケースが多いのが現場の実感です。RAYはそのために、支援開始直後からご両親の面談と性格分析(生育過程の確認を含む)で見立てを固め、具体策を提示します。方針は「焦らず急ぐ」。“待つだけ”で終わらせず、家庭環境を整えることで再発まで見据えます。
2025年2月7日


不登校支援機関の選び方
不登校の支援機関は増えました。でも「何を目的に選ぶか」を外すと、時間もお金も消耗します。本記事では、民間支援を大枠で【学習サポート】【子育てサポート】【復学サポート】の3つに類型化し、それぞれのメリット・落とし穴・向く家庭の条件を整理しました。特に注意したいのは「復学を望んでいるのに、復学を目的にしていない支援を選んでしまう」ズレです。焦るほど視野は狭くなります。だからこそ、目的を言語化し、機関の方針と一致するかを事前に確かめましょう。
2025年1月21日


不登校の原因について(文部科学省発表データを分析)
「いじめじゃないのに、なぜか学校が怖い」「理由はうまく説明できない」——その不登校、実は“無気力・不安”が中心かもしれません。文科省調査でも、このタイプが最も多いとされています。本記事では、無気力・不安型に見られやすい言動、休みが長引くほど理由が変わっていく仕組み、そして“待つだけ”で悪化しやすい家庭のパターンを整理します。大切なのは、原因探しよりも「家庭・学校・本人のどこに課題があるのか」を見立て直し、親子で向き合う順番を作ること。家庭でできる立て直しの考え方も具体的に紹介します。
2024年12月5日


母子登校の心理と解決方法
母子登校は「付き添いがないと登下校や授業が難しい」状態です。背景には母子分離不安や予期不安が重なり、「大丈夫だよ」と言葉で打ち消しても改善しにくいのが実情です。ポイントは、①年齢相応に任せる範囲を増やす、②母子登校の背景を整理し“付き添いで解決する問題か”を見極める、③家庭内でも短時間の分離から練習する、の3つ。段階を踏むことで家庭の力だけでも通常登校へ戻れるケースは多くあります。
2024年10月20日


「ほめる子育て」のリスク
不登校の相談で「どんなことでもいいから、とにかくほめて」と言われ、真面目に実践したのに、家庭が逆にしんどくなった——。こうしたケースは珍しくありません。小さなことでもほめ続けた結果、幼い言動が増える/一人でできていた入浴や就寝が崩れる/わがままが強くなる、という経過が出ることがあります。ポイントは「ほめることが悪い」のではなく、そのやり方が“我が家の不登校タイプ”に合っているかどうかです。愛情不足型には有効でも、過保護・過干渉(愛情過多)傾向の家庭では、別の課題を増やすことがあります。本稿では、その線引きと考え方を整理します。
2024年3月10日


「待ちましょう」では解決しない不登校
「待ちましょう」と言われたのに、家ではゲーム時間が崩れ、暴言が増え、昼夜逆転が進む――。こうしたご相談は少なくありません。不登校初期に休ませることが有効なケースがある一方で、令和の不登校の主流である「無気力・不安」や家庭要因が絡む場合、待つだけでは長期化することもあります。本稿では、登校を促してはいけないと言われてきた背景を整理した上で、「待つ」が合うケース/合わないケース、さらに専門家の直接介入が必要になりやすい目安(長期化・親子関係の悪化・友人トラブル等)を、復学支援の現場目線で解説します。
2023年12月15日

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